社員の健康維持に、週1のビーガン向け社員食堂の導入はいかがでしょうか
生活習慣病が問題視される中、社員にもよりヘルシーで健康に良い食事をしてほしいと考える経営者様がいるのではないでしょうか?毎食の管理をすることはできませんが、週に一度、ヘルシーな食事をするだけでも社員の健康にメリットがあります。
週に一度のヘルシーな食事を提供する場として、ビーガン向け社員食堂の導入を検討してはいかがでしょうか。
ビーガン向け社員食堂では、野菜中心の食事を提供します
ビーガンという言葉が一般的に使われ始めたのは2010年代です。ベジタリアンと混合されがちですが、ビーガンは動物性食品を避ける人々を指します。つまり、肉だけではなく卵や乳製品も避けるのです。
一方で共通点もあります。食事が野菜中心になりやすいということです。生活習慣病の原因の1つは食生活にあります。バランスの悪い食事をすることで、病気を引き起こしてしまうのです。そして、バランスの悪い食事をしている人の大半は、野菜の摂取量が不足しています。そこで、野菜をしっかりと摂取してもらう日を1日でも作ってあげることが大切なのです。
社員食堂なら、飲食店よりも安く食べられるので、社員にとって利用するメリットがあります。ビーガン向け社員食堂では、動物性食品を使わない健康に良い料理を提供してくれます。野菜が中心なので、社員の健康維持をサポートできるのです。
「利用されない」を避けるために
社員食堂を導入する際の懸念点は、「誰も利用しない」という点だと思います。特にビーガンのメニューは、一般的な社員食堂で提供されるメニューとは大きな差があるので、利用を躊躇してしまう人もいるでしょう。
「利用されない」を避けるためには、見た目と味にこだわった料理を提供することが大切です。見た目がおいしそうであれば食べてみようという気になりますし、味がおいしければ継続して利用しようという気になります。1人でも気に入った社員がいれば、噂として広まり、やがて利用する人は増えていくでしょう。
社員食堂を導入する際は、給食会社に業務を委託するケースが大半です。給食会社の中には、味や見た目にこだわったビーガン向けの料理を提案している会社もあります。ニッコクトラストはその一社です。
ニッコクトラストは、日本政府内の食堂として、初めてビーガン向けのメニューを提供した会社です。彩りが美しく、味も美味しいビーガン向けのメニューを豊富に有しています。2021年11月現在、約90の企業の社員食堂で、ビーガン向けのメニューを提供しているとのことです。それほどにニッコクトラストのビーガン向けのメニューが愛されているということでしょう。
また、ニッコクトラストは日々、素材の研究や試作を繰り返して、新たなメニューの開発を進めています。長い目で見ても、社員が飽きずに満足できるような料理を提供してくれると考えられます。
ビーガン向け社員食堂を導入するなら、ニッコクトラストに委託してみてはいかがでしょうか。